多言語・情報アクセシビリティを標準装備した
GS1 Digital Link 導入支援

当社は、多言語・音声対応の「アクセシブルコード」の機能はそのままに、次世代規格「GS1 Digital Link URI」への対応・運用までをワンストップで提供し、商品パッケージ情報のデジタル化/バリアフリー化を推進します。
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※当社は、「GS1 Japanパートナー会員」です。
GS1 Digital Linkとは?

GS1 Digital Linkとは、国際標準化団体であるGS1が策定した商品識別コード(GTIN)とWeb上の情報をつなぐための国際規格です。識別コードやロット番号、使用期限などのデータをURL形式で表現し、商品情報や取扱説明書、トレーサビリティといった多様なデジタルコンテンツへアクセスする基盤となります。
国際的な動向として、店舗レジで既存のバーコードに加えてQRコードなどの二次元コードを処理できる環境整備が進められており、国内でも将来を見据えた情報設計やシステム対応への関心が高まりつつあります。
商品パッケージは「情報を届けるメディア」へ
GS1 Digital Linkの普及により、二次元コードを通じた商品情報の提供が今後の標準となります。国内の消費者庁による食品表示のデジタル化や、欧州のDPP(デジタル製品パスポート)推進など、情報のデジタル移行は世界的な潮流です。
こうした背景から商品パッケージは、単なる「容器」 からスマートフォンを通じて必要な情報を届ける 「情報メディア」へと進化していくでしょう。
※安全性に関わる法定表示などは、引き続きパッケージへの表示が必要です。
なぜ「GS1 Digital Link」なのか?
通常のURLを埋め込んだ二次元コードでも、商品情報を提供することは可能です。一般的には、一つのコードと一つのWebページが直接結び付いています。
一方、GS1 Digital Linkでは、GTINなどの商品識別情報を共通の形式で記述できるため、商品情報と流通・物流システム、各種デジタルサービスなどが連携しやすくなります。
アクセシブルコードでは、GS1 Digital Link URIから商品を識別し、多言語・音声・アクセシビリティ対応コンテンツへ接続する仕組みを構築します。スマートフォンで読み取った際には、端末の言語設定に応じた商品情報を表示することも可能です。
また、ロット番号や使用期限などの属性情報を、コンテンツの出し分けやアクセス分析に活用することもできます。将来的には、利用するアプリやシステム、目的に応じた情報提供など、外部サービスとの連携を見据えた拡張もご提案します。
アクセシブルコードが提供するソリューション
GS1 Digital Linkがもたらす多様なシステム連携のなかでも、当社は特に「消費者への最適な情報提供」に焦点を当て、アクセシビリティと拡張性に優れたソリューションをご提案します。
#1 GS1 Digital Link に準拠したURI/QRコードの発行
・GTIN連携
・ロット番号・シリアル番号などの属性情報組み込み
・個体識別(ユニーク)QRコードの発行
#2 導入・運用コンサルティング
・利用目的に即した情報設計
・既存システムや外部サービスとの連携支援
・GS1 Digital Linkへの段階的な移行支援
#3 コンテンツ作成・管理
・コンテンツページ作成
・運用管理/情報の更新
#4 アクセシビリティ対応
・音声読み上げ
・多言語対応/ローカライズ翻訳
・視覚障害のある方に配慮した情報設計(QRコードの触知対応)
#5 データ収集・マーケティング分析
・読み取り地域や言語の分析
・利用時間帯やアクセス動向の把握
・商品開発や情報発信の改善に活用
GS1 Digital Link導入ステップ(イメージ)
本格的な導入には、既存システムとの連携など相応の工数が必要となる場合があります。しかし、グローバルな標準化の動向を見据え、今できることから段階的に進める導入をご提案します。
ステップ1:まずは消費者への情報提供から
商品パッケージにアクセシブルコードを印字し、多言語・音声による情報提供を開始します。
・多言語・音声コンテンツの整備
・商品情報ページの公開
ステップ2:GS1 Digital Link対応
商品識別コード(GTIN)をGS1標準で管理し、システム側の紐付けによって、 アクセシブルコードをそのままGS1 Digital Link対応へアップグレードします 。
・GS1 Digital Link準拠URL(※)の発行
・GTIN/ロット番号/使用期限/シリアル番号 などへの対応
・GTINを活用した情報提供
※GTIN(商品識別コード:従来のバーコードに含まれる13桁などの数字)とWEBサイトのURLを組み合わせた標準形式のアドレス。
ステップ3:データ活用・システム連携(オプション)
標準化した商品識別情報を活用し、DPP(デジタル製品パスポート)や各種システムとの連携など、さらなる活用へ発展させます。
・基幹システムとの連携
・DPPなど将来的なデジタルサービスへの対応
・用途や利用シーンに応じた情報提供への拡張
業界別の活用事例
商品の種類に応じて、コンテンツを設計いたします(多言語・音声・アクセシビリティ対応は標準装備) 。商品説明やキャンペーン情報のほか、サステナビリティ時代に求められる環境配慮情報など、ご希望に応じた設計が可能です。
医薬品
添付文書・用法用量・注意事項など
食品・飲料
原材料・アレルゲン・レシピなど
日用品・化粧品
成分・使い方・注意事項など
衣料品
素材・お手入れ方法・DPP情報など
文具・雑貨
使い方・特徴・注意事項など
流通DXコンテスト 優秀賞を受賞
経済産業省が主催する「商品情報プラットフォームを活用した新たな流通DXコンテスト」において、GS1 Digital Linkを活用した流通業への新たな付加価値提供の提案が評価され、優秀賞を受賞しました。