アクセシブルコードができるまで
アクセシブルコードの開発は、視覚障害者の自立支援団体である神戸ライトハウス様から相談を受けたことがきっかけでスタートしました。3年の歳月をかけ、日本全国の当事者と共に実証実験を行い、視覚障害があっても、①スマートフォンでQRコードは読み取れるのか? ②どのような環境なら読み取りやすいのか? ③紙、ペットボトル、箱などどのような形状でも読み取れるのか? ④どのような情報を取得したいというニーズがあるのか? 等を調査しました。そこで得られたデータに基づいて開発したソリューションがアクセシブルコードです。詳細は、「事前研究」をご覧ください。